- 2017/12/14商品サイズを追記しました。
LINE UP
INTRODUCTION「コンバージ・メカニクス」とは
コンバージが培ってきた技術と造形デザインを最大限に活用し、
多彩なメカニックを立体化する新シリーズ「コンバージ・メカニクス」。
第1弾として、10周年記念プロジェクトが進行中のアニメシリーズ
『コードギアス 反逆のルルーシュ』から「ランスロット」と
「紅蓮弐式」がラインナップ。
そして第2弾として、セガの名作バトルアクションゲーム『電脳戦機
バーチャロン』から、シリーズ2作目『オラトリオ・タングラム』
に登場するテムジンとライデンの2機種がラインアップ！
アニメ/ゲームの人気作品から
多彩なメカニックを立体化！
『コードギアス』シリーズ、『バーチャロン』シリーズのほか、多彩なアニメ・ゲーム作品から次々とメカニックが登場予定。コンバージ独自の立体表現を追求し、新たな魅力を生み出していくチャレンジングなシリーズです。
高密度ディテール＆フルカラー
コンバージならではのハイディテールな造形と、オールカラーの精密彩色は本シリーズでも不変。手のひらサイズでその重量感やメカニックとしてのケレン味を体感できます。
多彩なギミックを投入した
豪華仕様
メカデザインのみならず、携行する武器や本体の機構にも着目。各種の可動や豊富なギミック、さらに差し替えパーツを用いた豊富なプレイバリューなどで機体の新たな魅力を創出します。
DETAILSコンバージ・メカニクス第2弾、『電脳戦機バーチャロン』登場！
95年にアーケードゲームとして登場し、その後コンシューマーゲームとしても絶大な人気を博したセガのアクション・シューティング『電脳戦機バーチャロン』から、2機のバーチャロイドが「コンバージ・メカニクス」に登場！
人気作として熱狂的なファンを持つ2作目『オラトリオ・タングラム』より、テムジンとライデン、2機のバーチャロイドが、ハイディテール＆フルカラーで立体化。
カトキハジメ氏によるメカニックデザインを、独自の立体表現で収斂（コンバージ）した姿を堪能せよ！
精巧立体！
カトキハジメ氏がデザインした「バーチャロイド」の魅力である、複雑な面構成によって生まれたクールかつ未来的なデザインを、コンバージシリーズならではの立体表現で構築。そのディテールを限りなく再現しているほか、クリアパーツや差し替えパーツを用い、メカニックとしての魅力をあますところなく凝縮することに成功している。
彩色！
バーチャロイドの魅力のひとつとして挙げられるのがそのカラーリング。 コンバージ・メカニクスでは、フォルムのみならずカラーリングも徹底的に検証。通常のコンバージシリーズと比較して約３倍とも言われる塗装工程を経ることで、関節や武装における繊細な塗り分けを実現している。
ドリームキャスト！
バーチャロイドの背部に装着されているパーツは、セガの家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」をモチーフとした「V.コンバータ」。今回、コンバージ・メカニクスでは当時のロゴも使用し、あの形状とデザインをリアルに立体化している。
開発者「H」のコメント〜なぜ V.コンバータをドリキャス版にしたのか〜
「V.コンバータ」をセガサターン版にするか、ドリームキャスト版にするか大変悩みました。当時ゲームセンターでオラタンをやり続け、バージョンアップとともにV.コンバータが最新ハード「ドリームキャスト」へ変更されたことを鮮明に覚えています。そしてついにドリームキャストに移植された時の喜びを思い出し、V.コンバータはこちらを選択させていただきました。また、プレバン限定のセットには、駆動時の「V.コンバータ展開パーツ」を特典としてお付けしております。ちなみに、設定ではディスクにV.クリスタルが焼き付けられているわけですが、私には『シーマン』や『シェンムー』といった、名機ドリキャスで遊んでいた頃のディスクに見えてきて、思わず涙腺が緩んでしまいますね……。
FW CONVERGE : MECHANICS
バーチャロン テムジン
メーカー希望小売価格: ￥2,300（税抜）
発売日：2018年4月
頭頂高約55mm×全幅約40mm
【機体解説】
「MBV-707-G テムジン TEMJIN」
高い汎用性と整備性を有した万能型バーチャロイドで、第ニ世代型VRの1機。ロングランチャーとソード、パワーボムなどを装備し、どのような戦況・機体にも対応できた。
▲頭部センサー／カメラはクリアパーツで再現
テムジンの頭部センサー／カメラにはクリアパーツを使用。機体が持つ「バーチャル感」はこうしたパーツによってより強化されている。
▲ロングランチャー装備！
テムジンの主兵装であるロングランチャーも付属。腕ごと差し替える形で装備形態を実現。
▲マインドブースターも展開状態に！
背部に備えたV.コンバータの増幅器「マインドブースター」も、ブースター展開時のパーツが付属。通常形態と差し替えることで、機体の高出力モードを再現できる。
FW CONVERGE : MECHANICS
バーチャロン ライデン
メーカー希望小売価格: ￥2,800（税抜）
発売日：2018年4月
頭頂高約55mm×全幅約45mm
【機体解説】
「HBV-502-H8 ライデン RAIDEN」
「高性能光学兵器装備重攻機体」との異名を持つ第ニ世代VR。圧倒的な防御力を実現する重厚な装甲と、肩部ユニットに備えた絶大なレーザーの破壊力というふたつの特徴を持つ。
▲防御仕様圧倒的ボリューム！
「重量級バーチャロイド」の名に相応しい、重厚なボディを特徴とするライデン。そのボリュームをコンバージサイズでも十二分に再現。
▲大型砲・ハイパーバズーカを装備！
機体に標準装備されているハイパーバズーカが付属。機体の重厚感に劣らないボリュームとなり、装備時はより一層の迫力が感じられる。
▲レーザー展開時「バイナリーロータス」を再現！
肩部ユニットが展開することで現れる「バイナリーロータス」も、肩パーツごと差し替える仕様によって再現。レーザー部分の印象的なフォルムが見事に立体化されている。
プレミアムバンダイ同時購入セット
V.コンバータ展開パーツ付属
ラフイラスト紹介
コンバージシリーズのデザインを手掛けるアストレイズが、今回の「メカニクス」でもリファインを担当。精密なディテールを凝縮した「塊感」と、バーチャロイドの持つスタイリッシュなイメージを融合したラフイラストを提案している。
『電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム』とは
95年にシリーズがスタートしたアーケード／コンシューマー用ゲーム『電脳戦機バーチャロン』の2作目で、98年に発表。初代よりもスピーディーに、さらに戦略性も増したことで『バーチャロン』人気を決定的にした。00年までアップデートされたのち、09年には突如としてXbox 360版が登場。これにより『バーチャロン』人気が再燃した。18年には『電脳戦機バーチャロン』シリーズ最新作として、電撃文庫『とある魔術の禁書目録』とコラボレートした『電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機』が、PlayStation®4とPlayStation®Vitaで発売予定。
※画像はイメージです。