けろすけ
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おもちゃのユニバーサルデザイン

ユニバーサルデザイン研究会「2018年度活動レポート」

「バンダイ ユニバーサルデザイン研究会」では、おもちゃをはじめとするさまざな商品やサービスの開発に関わる社員が集まって、ユニバーサルデザインについて学んでいます。
研究会のメンバーは「今より一歩」の気持ちで、新しいユニバーサルデザインをカタチにしていきます!

2018年6月20日

2018年度、第1回ユニバーサルデザイン研究会

5月10日、2018年度の第1回ユニバーサルデザイン研究会が行われました。

今年度も、バンダイやグループ会社の社員の中から選ばれた新しい研究会メンバーが集まって、ユニバーサルデザインについて学び、いろいろな体験をしながら “バンダイらしい、バンダイならではのユニバーサルデザイン” を考えていきます。

2018年度 第1回ユニバーサルデザインデザイン研究会1
まず始めに、前年度のユニバーサルデザイン研究会の活動まとめを発表しました。

第1回のワークショップとして、NPO法人『実利用者研究機構』の岡村正昭先生をお迎えして、「体験型ユニバーサルデザイン研修・初級」の講義をしていただきました。
『実利用者研究機構』は、「マジョリティもマイノリティも。つかう人、ぜんいん。」という考え方のもとに、15年にわたり行政や企業の商品・サービスの 指導・監修といったさまざまな活動を続けています。

「体験型ユニバーサルデザイン研修・初級」の講義では、実際の例を紹介してもらいながら、作る人と使う人には考え方や感じ方のちがいがあることや、そのちがいを少なくするためのポイントを学びます。

2018年度 第1回ユニバーサルデザインデザイン研究会2
NPO法人『実利用者研究機構』岡村先生。利用する人たちの実際の意見や思いなど、いつも調べていることを紹介していただきました。
2018年度 第1回ユニバーサルデザインデザイン研究会3
実際に取り入れられたユニバーサルデザインを例に、その工夫がどんな結果になったのか具体的に教えてもらいました。
実際に、利用する人はどう感じているのか?

ユニバーサルデザインの考え方を取り入れた商品やサービスが、実際に使うとき、きちんと機能しているか? さらに改善する点はないか? ほんとうに使いやすくなっているか? さまざまな環境の人々から意見や感想を聞き、利用状況を知ることが大切です。

使う人と作る人の考え方、感じ方のちがい

作る人が「良い」と思ったことが、使う人には「良い」と感じられなかったり、「使いにくい」「わかりにくい」と感じられてしまうこともあります。使う人の立場や環境を考えることと同時に、実際に使う人がどう感じているかを知ることが重要です。

いろんな人のいろんな使い方

身体の大きさ、年齢、性別、言語などがちがう人たちが、状況や環境に合わせて利用できること。ユニバーサルデザインは、「多様性」と「利用状況」の両方に注意して、ものを作るだけでなく、使ってもらうための工夫が必要です。

今回の講義では、実際に使っている人の気持ちや、感じ方について多くの例をもとに紹介していただきました。
第2回ユニバーサルデザイン研究会では、今回の講義の続きを行なった後、受講したバンダイのスタッフが、『ユニバーサルデザインコーディネイター3級』の試験に挑戦します!