おもちゃといっしょに取り組むエコ
ユニバーサルデザイン
だれにでも、わかりやすく安全に、楽しく遊べるおもちゃをつくります。
だれでも使い方がすぐにわかって、安全に遊べるおもちゃをつくるために、“ユニバーサルデザイン” をすすめています。

バンダイが考えるユニバーサルデザイン
●おとなでも、子どもでも、体が大きい人でも、小さな人でも、右ききの人でも左ききの人でも、だれでも同じように正しく使えるような商品やサービスをつくるために工夫しています。
●「今より一歩」 を合言葉に、使う人のことをトコトン考えて、より使いやすく、よりわかりやすくなるように、おもちゃ本体や箱などの形や色を決めています。
●おもちゃをもっと使いやすく安全にするために、新しい技術や素材(そざい)を勉強して、取り入れていきます。


わかりやすく、開けやすい箱
●どんなおもちゃなのかわかるように箱に見やすいマークを付けています。
●取り出すときに、ハサミなどを使わなくても、かんたんに開けられる箱にしています。
●箱やふくろなど、捨(す)てる部分の分別も、わかりやすくなるように工夫しています。
■見てわかる電池のマーク

▲電池を使う・使わない、どんな種類の電池を何本使うのかを、イラストでわかりやすく表示しています。
■開けやすい箱

▲パッケージを開けやすいようにミシン目を入れ、見ただけで開け方がわかるようにしています。[いぇー!ふぁみりーイロイロ!たまごっちプラス]

▲箱からおもちゃを取り出しやすいように、指をひっかけるための穴を付けました。[カラフルビーズパーク]
■取り出しやすい箱に改良!
[エクステンデッド・モビルスーツ・イン・アクション!! MS-14A 量産型ゲルググ]

▲最初に発売されたときは、本体を、プラスチックの入れものにハリガネで固定していました。
※写真は、同じようにつくってみた試作品です。

▲本体の形にあわせてつくったプラスチックの入れもので、本体をはさみこんでに固定するように改良。かんたんに、より安全に取り出せるようにしました。素材(そざい)もプラスチックだけになって、分別しやすくなりました。
遊びやすい形
●使い方や遊び方が、すぐにわかるような形にできるよう工夫しています。
●もし、まちがった使い方をしてしまっても、大きな事故にならないように注意しています。

▲ベルトに本体を取り付けるとき、どの角度からでも正しくはめこめるように、ベルトの取り付け部分を丸い形にしました。力を入れずにかんたんにカチッとはめこむことができます。[仮面ライダーキバ DXキバットベルト]


▲むりな力を入れずに、安全に楽しく遊べるように工夫しています。
ユニバーサルデザインとは?
●ユニバーサルデザインとは、アメリカ・ノースカロライナ州立大学のロナルド・メイス博士(1941-1998)が提唱(ていしょう)した製品やサービスを開発するときにもとになる考え方。
●体に障害(しょうがい)をもつロナルド・メイス博士は、1980年代にそれまでのバリアフリー※の考え方をさらにすすめて、障害のあるなしにかかわらず 「できるだけ多くの人が利用できるように、製品、建物、空間をデザインすること」 という考え方を発表しました。
- ※バリアフリー
- 障害(しょうがい)をもつ人やお年よりが利用することを考えて、建物や製品をつくること。
●ユニバーサルデザインの7原則
- だれもが公平に使えること
- 使うときの自由度が高いこと
- 使い方がかんたんでわかりやすいこと
- 必要な情報がすぐにわかること
- もし、まちがって使っても大きな危険(きけん)につながらないこと
- からだへの負担(ふたん)が少なく、弱い力でも使えること
- 使いやすい大きさやスペースがあること

※ここで紹介した商品は、入手が困難(こんなん)な場合があります。

