みなさん、フェイスシールドって知っていますか

 

フェイスシールドとは、医療(いりょう)現場で、新型コロナウイルスなどの感染症(かんせんしょう)や血液などの液体から、お医者さんや看護師さんなど病院で働く人たちを保護するために、顔全体をおおうカバーのことです。

 

うすいプラスチックの板で顔をおおって、患者(かんじゃ)さんのセキくしゃみにふくまれるウイルスなどを、口や鼻から吸いこまないようにするためや血液などが目に入ったり顔につかないようにするために使います。

 

▲とうめいなプラスチックで作られています。

▲顔全体をおおいます。

 

 

医療(いりょう)現場でフェイスシールドは働く人たちをウイルスの感染などから守るために必要な道具なのです。

 

日本国内でも、新型コロナウイルスの感染者が増えてきたことによって、このフェイスシールドが足りなくなってきてしまいました。

 

そこで、実際に医療(いりょう)現場で働くお医者さんから、「バンダイで、病院で使うフェイスシールドを作れないか?」との相談がありました。

 

バンダイのグループ会社のシーズ(バンダイのおもちゃなどを作る会社です)は、おもちゃづくりの技術を活かして、この4月末から急ぎ1万セットのフェイスシールドを作って、病院に寄付することにしました。

 

 

なぜ、おもちゃを作る会社なのに、お医者さんからの相談があったのでしょうか?

 

 

バンダイがプラスチックを使ったおもちゃを作っていたことを知っていたお医者さんから、今回、相談を受けました。

 

バンダイが作っているおもちゃの多くにプラスチックという原料が使われています。シーズの工場には、原料となるプラスチックや、プラスチックを加工するための機械がそろっているばかりではなく、おもちゃづくりの中で積み重ねてきた技術があります。

 

バンダイのおもちゃづくりの方法を活かして、フェイスシールドを作ることができるのです。

 

 

医療(いりょう)の現場で働く人たちに心より感謝し、応援(おうえん)していきます

 

 

株式会社バンダイ プレスリリース

https://bandai-a.akamaihd.net/corp/press/100000924328135.pdf