授業の進め方
講師がパワーポイントを使用して授業を進めます。

おもちゃを通して「ものづくり」の流れや、製品安全についての知識を学習・体験できます。
バンダイの検査員になりきって、実際に行っている製品の安全検査を体験し、「ものづくり」で大切なことを学びます。
授業の後半では、タブレット端末を操作して、バンダイの検査室で実際に行っているおもちゃの検査の様子を、360°映像で体験します。
講師がパワーポイントを使用して授業を進めます。
児童にオリジナルワークブックを配布し、パワーポイントの投影映像の指示に従って授業を進めます。
日常生活の中のさまざまな製品が、安全であることをもっとも優先して作られていることを学びます。
メーカーの視点と消費者の視点で学ぶことで、身の回りの製品の安全に配慮する気持ちを身につけます。
「どんなおもちゃを作るか?」というアイデアが、実際に製品になるまでの工程を、一段階ずつ説明します。ひとつのおもちゃに、多くの人が関わっていることを学びます。
おもちゃ作りの中で、安全検査が最も重要であることを紹介します。
おもちゃの安全のために行っているバンダイの取り組みのひとつである、安全検査の実例を紹介します。安全検査の必要性を学びます。
実際に使われているおもちゃの検査器具を使って、身の周りにあるさまざまな製品を調べて、危険なところがないか見直してみます。安全と思われる物も使い方によって危険なことを学びます。
バンダイで実際に行なっているおもちゃの安全検査の様子を、タブレット端末を使った360°映像で見学体験します。
タブレット端末を見たい方向にむけて、おもちゃの検査室の内部や検査の様子を見学します。
バンダイの新人検査員になりきって、おもちゃの検査室について学びます。センパイ検査官が、いろいろな検査を行いながら、わかりやすく説明してくれます。
バーチャル検査室で、センパイ検査員がみなさんを待っています。検査室をすみずみまで見学して、おもちゃの検査や安全・安心へ取り組む姿勢を学びます。
▲検査器具(スモールパーツシリンダー)
▲ワークシート
▲タブレット端末