社員紹介

設計・生産職の仕事の魅力

具体的な遊び方までイメージして
設計したものが
形になって
動いたときの達成感がさらなる意欲へ!

デザイン画を基に、3DCADを使っておもちゃの設計をしています。
イラストにおもちゃの機構を盛り込んで実際の商品の3Dデータを作るのが私の仕事です。
制限のあるサイズの中にどのような機構を盛り込んだら目指す仕様を満たせるのかをまず考え、イメージをつけてから原理設計をします。3Dデータができたら3Dプリンターで試作品を作り、動きに問題がないか?カッコイイか?など条件を満たしているかを確認。そのトライアンドエラーを繰り返しながら、おもちゃの品質を高めていきます。
私は 「スーパー戦隊シリーズ」 の合体ロボや変身アイテム 「仮面ライダー」 の変身ベルト「妖怪ウォッチ」のアイテムなどを担当してきました。
一つの部品をルーティンで作り続けるのではなく、アイテムの全体像や、遊び方をイメージしながら設計できるのはとても楽しいですね。すごく大掛かりな商品を除き、一人でそのアイテムの全部の設計を任せてもらえるのでやりがいは大きいです。自分が考えた機構などが実際にものとして具現化して、それがきちんと動いたときはやっぱり嬉しいですし、そのおもちゃを実際に遊んでいる子どもの姿を見たときは最高の気分です!

バンダイだからできること

使われる技術も幅広く
さまざまなタイプの設計が経験できる!

大学では都市環境デザイン工学専攻でした。最初は専門分野の就職も考えましたが、もともと「デザインすること」が好きだったので、おもちゃの世界なら分野関係なくいろんなデザインに挑戦できるのでは、と考えバンダイの採用サイトを覗いてみました。小さい頃からおもちゃがたくさんある環境に育ち、どんな仕組みで動いているのか不思議でならなかったので、おもちゃの設計ができる仕事を知って「コレだ!」と意志が固まりました。
自分の思いを投入した商品の設計を最初から最後まで担当でき、関われる商品数が多いところは、バンダイだからこそ!
新しい担当商品の設計が始まるときは今回はどんな機構が入るだろうと、わくわくします。毎回新鮮な気持ちで仕事ができ、飽きることがありません。

設計・生産職志望の学生の方へアドバイス

常に新しい技術を取り込み
自ら進んで挑戦していける人にはピッタリ

学生時代に学んだCADの使い方などは仕事をする上で概念として役に立つことがありますが、正直ほとんどのことは入社後に経験豊富な先輩方に実務を通して教えてもらいました。
職場には、機械工学やシステム工学、材料工学、デザイン系の学科など幅広い分野を学んだ人たちがいます。
実際に業務を行うには設計に関することだけでなくたくさん覚えることがあるので、学ぶ意欲や新しいことに興味があることが大事だと思います。
また、常に時代のニーズに合わせた最新の技術要素を盛り込んで商品を設計することも多々あるので、新しいことを自ら取り込んで挑戦していきたい人には向いている仕事だと思います。

これから挑戦したいこと

使ったことのない仕組みを駆使して
もっといろいろな種類の設計をしてみたい

入社してから8年間設計をやってきましたが、まだまだやったことのない機構や技術がたくさんあります。例えば光の表現の仕方1つをとっても様々な方法や工夫の仕方があります。思いがけない失敗から学ぶことも多く、おもちゃの設計と言っても本当に奥が深いです。これからももっといろいろな種類の技術を使った設計に携わり、知識と経験を蓄えていきたいです。

設計・生産職の仕事の魅力

設計担当者と二人三脚で

ボーイズトイ事業部には、設計チームとは別にELチームがあります。設計チームが、設計技術や知識を駆使しておもちゃの構造を組みたてるのに対して、ELチームでは「鳴ったり光ったり」といった電気関係の機能の実現を担当しています。
新しいおもちゃの開発は、企画担当がモチーフやイメージを考えるところから始まりますが、そこに、設計チームとELチームが加わり、どうやって立体構造に落とし込むのか、光や音のイメージはどのように実現するのかといった観点からアイデアを出し合い、時には、アイデアを実際に試作して目に見える形で示しながら、具体的な仕様に落とし込んでいきます。
また、お客様に納得していただけるような価格設定が可能か、工場で生産がスムーズにできるのか、という商品としての実現可能性についても検討し、現実的な手段を企画開発チームに提案していくのも、私たちELチームの重要な役割です。企画開発チームが希望した機能がコスト面で折り合いがつかないような場合には、ELチームが同等の性能を持った、よりコストパフォーマンスが高い部品を探すこともあります。
商品仕様が確定して生産に入った後は、想定どおりの機能が実現できているか、また生産面で不都合がないかを確認し、必要な対応を行うために、実際に工場に足を運ぶこともあります。さらに、商品となってお客様の元へ届いた後、残念ながら不具合が生じてしまうことがあれば、破損したおもちゃを回収させていただき、破損の原因を解析しています。こうして、トータルで検証を重ねることによって、「次」のおもちゃは前回よりも必ず良いものにしてみせる!という気持ちで、日々開発に取り組んでいます。

バンダイだからできること

「本物であること」を
とことん追求できる環境があります

毎年、新しいキャラクターやヒーローが誕生するのと同様に、私たちは新しいおもちゃを世の中に送り出しています。その度に子どもたちに魅力を感じてもらえるような新しいエッセンスを付け加えたいと願い、企画・設計・ELのそれぞれの担当がアイデアを出し合い、一生懸命議論を交わします。
そういった際、自分たちの引き出しの中に、新しいギミックや素材のストックを持っていないと、良いアイデアを具現化することができないので、各人技術の種を持ち寄り、多くの人に知識を共有する「新しいおもちゃの技術を考える会」を定期的に開催しています。
技術の種さがしは、企画職、設計開発職問わず、参加してもらい、通常業務が忙しい中でもうまく時間をやりくりして、皆で面白いものを探します。私たちはこの技術の種を「発明」と呼び、既に複数の「発明」が実際の製品に採用されています。
おもちゃメーカーとしてものづくりに取り組むうえでは、「どれだけ子どもたちが楽しめるものになっているか」を追求し続けることが、大前提だと言えます。それに加えて、キャラクター玩具を扱うバンダイでは、「本物であること」に、全員がこだわっています。子どもたちにとっての本物はテレビの中のヒーローが持っている物なので、テレビに登場する物と同じ形、同じ光り方、同じ音源、そういったディテールを大切にしています。こういったこだわりを追求する環境は、長年キャラクタービジネスを展開してきた、バンダイの文化や風土によるものではないかと思います。

設計・生産職志望の学生の方へアドバイス

自分の守備範囲をどんどん広げていこう

特に理系の学生さんは学生時代の4年間、6年間で勉強したことを活かしたいと考えて、会社や職業を限定して就活する方も多いかと思います。でも私も社会人になって初めて分かったことですが、自分が学生時代に確立した“守備範囲”だけで仕事ができる人は、実は社会にほとんどいない様に思います。だからこそ自分の守備範囲にこだわりすぎず、何でもチャレンジしていく姿勢が大切だなあと、考えるようになりました。
「ものづくり」職は、他社さんでは専門職に分類される事も多いですが、バンダイでは総合職として扱われ、私たちも専門制にこだわる意識は全くありません。素養として、ものづくり系の知識や技術を強みとしながら、企画担当者達と一緒に商品をプロデュースしていく。そんな働き方に興味を持ってもらえたら、うれしいです。ぜひ皆さんも、自分の興味や得意分野を中心にしながらも、新しい技術や文化に触れ、学生時代から守備範囲を広げていくことを楽しんでみてください。

設計・生産職の仕事の魅力

自分で形や組み立て方を考えた
商品が売られる
責任も大きい分、
やりがいのある仕事

メーカーを中心に「夢のある仕事をしている」企業を軸に就職活動を行いました。バンダイを選んだのは内定をいただいた企業の中で最も面白そうなことをしている企業だったからです。
今の私の仕事は、主にCAD操作の習熟や先輩の設計業務のアシスタントです。自分が設計した付属品等は、入社3ヶ月頃から世の中に出ています。
2年目となった現在では、商品の設計・3Dモデリングに携わることがより多くなり、1年目の目標の1つであった、「マクロスシリーズ」の商品を担当させてもらうことができました。
設計においては実際の構造物や機械にある形状・ギミックを取り入れてより本物らしい・カッコイイ商品を設計できるよう試行錯誤しながらモデリングを行っています。
また、業務改善プロジェクトにも参加し、お客様により良い商品を提供していくことを目標に若手ならではの提案を行っています。
設計職のやりがいは、自分で商品の形や組み立て方を考え、設計した商品がおもちゃ売場で売られているのを見ることができることです。その分責任も大きいですがやりがいのある仕事だと思います。将来の目標は、アニメのカッコよさを活かしたプラモデルや、商品を買った人が驚くような変形ギミックを取り入れたプラモデルを設計したいと考えています。

設計・生産職希望の学生の方へアドバイス

身の周りのさまざまなことに興味を持って
調べることが設計の仕事にも役に立つ

大学で学んだことで一番役に立ったのは、CAD操作の経験です。もちろん授業で学んだことだけでは足りないので、実務における具体的な設計方法は先輩に教えていただいています。「これだけ身につけておけば大丈夫」というスキルは特にないと思うのですが、ものづくりやプラモデル製作に関心を持ち、身の周りのさまざまなことに興味を持って調べることができると設計の仕事を行う上で助けになると思います。

  • 就職活動は人生を決める選択なので不安や心の迷いが絶えないと思いますが、最後まで自分を信じて頑張って下さい。ものづくりは大変な部分もありますが、自分の熱意で世界の人々に夢を与えたい方は、是非バンダイの設計職へ!