BANDAI NAMCO
どんな人が活躍していますか?前職の業界は?
実際に入社した人の話が聞きたい!

PEOPLE

同魂異才の仲間たち
小林 彬子 小林 彬子

2013年度 企画・制作会社から入社 小林 彬子 魂ネイションズ プロモーション担当

せっかくなら好きな分野に関わってみたかった

小林 彬子 写真①
転職のきっかけや入社の決め手は?

制作会社にて、広告代理店等から受注した販促物の制作を担当していました。もっと川上から企画に関わりたいと考えていたとき、せっかくなら自分が好きな分野で仕事ができたら…と欲が出てきました。大学生の時に仮面ライダー電王が放送されていて、俳優さんはもちろん声優さんも豪華だと話題性があって、私も見事にハマって(笑)。そういった思い出からバンダイに転職したいと考え、今に至ります。

小林 彬子 写真②
入社後に大変だったことは?

前職は社員20名ほどの環境でしたが、バンダイは会社の規模感や社員数、レポートラインなど、多くの点でギャップを感じました。仕事においても、チーム、事業部、他事業部、そしてブレーンさんなど、関わるところや調整ごとが多く、要は人と関わらないと仕事が進んでいきません。最初は戸惑いましたが、色々な方々を巻き込んで進めていくしかない!と現場の最前線で無我夢中で仕事を覚えていきました。

小林 彬子 写真③
仕事のやりがいや魅力は?

これまでプロモーターとして多くの商品や作品に関わってきました。2年目の終わりから、念願の「仮面ライダー」のプロモーション担当になり、その後も「マクロスΔ」や「仮面ライダーBLACK SUN」など、作品の盛り上がりを商品プロモーションの立場から応援させていただける機会に恵まれました。版権元様やキャストの方も巻き込んで、ファンの方にキャラクターを好きになっていただくための一端を担えた事は、まさにこの会社に入社した醍醐味でした。
現在はアシスタントマネージャーとして、どのようなお客さまに届けたいか・どうしたら楽しんでいただけるかをチーム員や関係メンバーに伝えながら、商品やブランドのプロモーションの仕事にあたっています。部長たちと会話をする機会も増え、「会社としてどうするか」という方向に意識が向くようになったことも実感しています。

小林 彬子 写真④
思い出深いエピソードは?

毎年開催している「TMASHII NATION」というイベントは、事業部が一丸となって商品展示などを行うイベントです。例年数万人というお客さまが来場してくださり、直接お客さまの熱量を感じられる場があること、喜んでいただく姿を目の当たりにできることは何にも代えがたい喜びだと感じています。
「魂ネイションズ」のブランドは、おかげさまで発売から15周年を迎え、ブランド全体を盛り上げるようなワールドツアーを行ってきました。この先もずっと長く愛されるブランドとして、世界中のお客さまに楽しんでいただけるようなコンテンツを鋭意企画していきたいです。

小林 彬子 写真⑤
バンダイ・BANDAI SPIRITSはどんな会社?

自分のやりたいことを実現できる環境があり、発信すると周りが手を差し伸べてくれたり、一緒にやろう!と同じ方向に向かってくれる雰囲気もあります。「これまで温めていた夢を実現したい」という想いを持った方も大歓迎なので、ぜひ、バンダイ・BANDAI SPIRITSでその夢を叶えていただきたいです。
私自身は、「魂ネイションズ」のブランドを通じ、様々な事に挑戦させていただいていますが、今後は、部署やブランド単位だけでなく、会社全体としてファンになっていただけるような一体感を生み出していけたらと思います。

この先実現したいこと
ブランドの垣根を超えた一体感をお客さまに届けたい