BANDAI NAMCO
どんな人が活躍していますか?前職の業界は?
実際に入社した人の話が聞きたい!

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同魂異才の仲間たち
GIORGIO LAGO GIORGIO LAGO

2023年度 非鉄金属メーカーから入社 GIORGIO LAGO 経営企画 バンダイ広報担当

日本のモノづくりを世界に広めたかった

GIORGIO LAGO 写真①
転職のきっかけや入社の決め手は?

前職では、倉庫管理システムやトレーサビリティシステムの導入を経験した後、広報として、海外メディアリレーションやWEBサイトリニューアルを担当していました。前職でもダイバーシティに力を入れていましたが、外国籍社員が活躍できるようなインクルージョンまでは環境が整っていなかったため、業界は絞らずに転職活動を始めました。色んな企業の面接を受ける中、バンダイでは、何をやりたいのか、自分のどのスキルが一番合っているのかを時間をかけて見てくれました。もともとエンタメ企業には柔軟なイメージがありましたが、お互いのニーズをじっくりと確認し合えたことが入社の決め手になりました。

GIORGIO LAGO 写真②
社内の雰囲気や社員の特徴は?

みんなの「オープン」なレベルが想像以上でした。お互いが思っている事をオープンに言い合えるからこそ、同僚との関係性も深くなり、時々、友人のようになる瞬間まであります。楽しみながら仕事をしないと新しいエンターテインメントは生まれないと思いますので、みんなの笑顔を見ながら働いていると、良いバランスのある会社だなと感じています。また、私服で働ける点も思っていた以上に気軽で、心が落ち着くので気に入っています。

GIORGIO LAGO 写真③
働く中で嬉しかったことは?

現在は、主にトイ事業部門の広報担当として、TVや新聞などのメディアと部門の橋渡しや取材対応を行う他、コーポレートサイト管理とリニューアル、映像社内報制作など、幅広い業務を担当しています。映像社内報は、企画から制作ディレクション、ナレーションまでを手掛けており、「あの社内報の人だ!」、「やっとLAGOさんに会えた!」と握手を求められたり、「次は街頭インタビューをして欲しい!」とリクエストをいただいたり、少しずつ社内にファンの方が増えてきていることを嬉しく思います。

GIORGIO LAGO 写真④
バンダイ・BANDAI SPIRITSがグローバル化するには?

現在、海外広報や海外メディアリレーションについては、幅広い事業内容に合わせて海外販社が中心に対応を行っているため、国内の広報チームとしてどのように関わっていけるかを模索しています。今後は、海外の文化や現地のお客さまの理解を今以上に深めた上で、広報からサポートを行い、日本と海外販社の情報交換を強化することで、さらにワールドワイドにバンダイ・BANDAI SPIRITSの良さを広めていきたいと考えています。

GIORGIO LAGO 写真⑤
今後、チャレンジしたいことは?

将来は、マーケティングの立場でも自分のスキルを活かしていくことに挑戦したいです。日本のモノづくりは世界一だと思っていますし、バンダイの商品は技術・クオリティ共にすごいものを作っているので、それを全世界に広めていくことに貢献したいです。海外事業は拡大していますが、全世界で見ると商品展開国は、まだまだ多くないので、日本企業が進出していないようなエリアも含め、本当の意味で世界中に広げることにチャレンジし、ビジネスをリードしていきたいです。

とある1日の流れ

※始業・終業時間を定めていないフレックス制を導入しています。

08:30
出社

バンダイに入社してから、東京で新生活をスタートしました。
カフェやオシャレなレストランが好きなので、通勤中にSNSで穴場を検索したりしています。

09:00
メールチェック

広報活動をしていると各媒体から幅広い時間にメールが届き、緊急のものも多いため、出社後はまず新規お問い合わせの内容を確認します。その後、対応中の案件の進捗と、本日のスケジュールを確認し、順次対応を行っていきます。

09:30
映像社内報企画

毎月、映像社内報を制作し放送しています。私はニュースのコーナーを担当しているため、来月号で紹介する最新社内ニュースや海外イベント等の情報を収集した上で、企画を準備します。

10:30
ナレーション収録

来月号の企画を進めながら、今月号の制作作業を進行します。自分の担当コーナーのナレーションも担当しているため、自社のスタジオにて声優気分で毎月収録を行っています。

12:00
ランチ

ランチはチームメンバーと社食に行くことが多いです。毎日美味しそうなメニューばかりなので、どれにするかみんなで悩みます。ランチ中は仕事の話はほぼすることがなく面白い話で笑ってばかりです。エンタメ企業で働いていることを実感できます。

13:00
担当部門との打合せ

自分が広報窓口を担当する事業部門と定期的に打合せを行い、今後のイベント開催や新商品の発売などの情報提供を受けています。打合せ後は、その情報を広報として社内外にどのように発信していくべきかを検討しています。

14:00
海外イベント記事作成

各事業部門は、全世界のお客さまと繋がるためにさまざまなイベントに出展しています。イベント開催後は、出展部門から実施状況や画像などの提供を受け、イベントレポートを作成してウェブ社内報に掲載します。

15:00
撮影対応

広報では、画像の提供から本社での撮影立ち合いなど、幅広いメディア対応を行っています。その中で、テレビ撮影の立ち合いは、芸能人の方がいらっしゃったり、撮影に大勢の人が関わっているためとても緊張しますが、会社・商品・社員の良いところをたくさんの人に知っていただくため、日々試行錯誤しながら対応しています。

18:00
メールチェック

退社前に、新規問い合わせや対応進捗の確認をします。翌日の予定をチェックし、必要な準備があれば対応してから、退社します。

18:30
退社

退社後、通勤中に見つけた新しいカフェに友達と一緒にご飯を食べに行ったりして、東京の夜景をエンジョイしています。ジムに通ってから、帰宅します。

この先実現したいこと
バンダイの商品やモノづくりを本当の意味で全世界に広めたい
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