Professor Profile 講師紹介

03 【商品企画編】

12月8日開催

~バンダイ流ヒット商品の生み出し方~

・世界中に拡がる『ONE PIECEカードゲーム』に隠されたこだわり
・“獲りたくなる”を創る、『クレーンゲーム景品』ならではの企画とは
・きっといいアイデアが思いつく!あなたが考える『プラモデル』

#1

若生 貴幸

プロフィール

教育学部を卒業後、2014年に入社。入社後はカード事業部へ配属となり、半年間法人営業を経験ののち、カードゲーム『ガンダムトライエイジ』や『アイカツ!』シリーズの企画を手掛ける。2021年にグループ会社であるバンダイナムコエンターテインメントへ出向しアプリゲームの企画に携わる。2024年にカード事業部に帰任。現在は『ONE PIECEカードゲーム』のプロデューサーを務めている。

学生の皆さんへ一言

バンダイでは幅広い商品を担当することができます。私も様々なターゲットの商品の企画を行いました。「ファンの皆様はこの商品のどこを愛しているんだろう」と考えることが企画をすることの第一歩なので、いろんなものに触れて、いろんなものを好きになるきっかけを経験してみてください!
私の知らない経験をしている皆様と、いつか一緒に働けることを楽しみにしています。

#2

夏刈 亜門

プロフィール

法学部を卒業後、2020年に入社。入社後は、「GUNDAM Café」の店舗運営やプロモーションを担当。2023年に現在のプライズ事業部企画チームへ異動し『鬼滅の刃』や『僕のヒーローアカデミア』など様々な漫画・アニメ作品のクレーンゲーム景品を企画している。

学生の皆さんへ一言

漫画やアニメが日常に溶け込んだ今、お客さまをワクワクさせるモノづくりは、楽しくもあり、本当に難しい仕事です。壁にぶつかったとき、力になってくれるのは、学生時代の楽しかった記憶や失敗の経験だったりします。皆さんの中にある“好き”や“悔しさ”は、きっと大きな武器になります。学生のうちにたくさんその武器を携えて、いつか一緒にバンダイ・BANDAI SPIRITSで共に戦える日を楽しみにしています!

#3

野澤 美奈

プロフィール

法学部を卒業後、2023年に入社。バンダイは仕事が“楽しそう”で、喜んでくれるお客様の顔が近くで感じられることに魅力を感じ志望した。入社後はプラモデルを扱うクリエイション部に配属され、1年目は限定品の『ガンプラ』の企画を担当。2年目よりプラモデルの新規層への拡大を目指し『プラノサウルス』など子ども向けのプラモデルの企画に従事している。

学生の皆さんへ一言

「せっかく仕事をするなら楽しいことに時間を割きたい!」というのがバンダイを目指した大きな理由でした。そして実際のバンダイは、楽しいだけじゃなく自分の「好き」を商品として実現できる会社でした。キャラクターやエンタメ、ファンの愛に囲まれながら、一緒に皆さんの「好き」を実現しましょう! お待ちしています!