伊藤 翔太(2024年度入社/金型生産担当)
息子とプラノサウルスを一緒に作った時の、キラキラした目が忘れられず応募に至りました。事前に企業研究をしていましたが、説明会では質疑応答の時間がたっぷり用意されていたため、自分に関わりのある職種のより深い業務内容や、1日の過ごし方など、知りたかった情報を社員の方に直接聞く事ができました。また、イベント中も社員同士が、年次の隔たりなく冗談を言い合っている様子を見て、オープンで風通しの良い環境だと感じました。
自分が携わった製品で、誰かに喜んでいただける事が嬉しいですし、何よりも息子が初めて自分の仕事に興味を持ってくれて、「パパすごい!」と言ってくれた事が今、仕事の原動力になっています。
春田 雄哉(2024年度入社/成形担当)
元々プラモデルが好きで、射出成型の経験を活かしたいと思い応募しました。工場見学では、多色成型機を初めて見ることができ、難しそうだとも感じましたが、それを扱える自分を想像するとワクワクしました。そして、工場だけではなくデスクフロアまで見学できた際は、「ここまで見せてくれるのか…!」と、驚きました。また、このイベントがきっかけで、同じ時期に入社した「同期」ができたのですが、転職後も同期と言える存在に恵まれるとは思っていなかったのでとても嬉しいです。
入社して日も浅いので、覚えなければならない事はたくさんありますが、先輩が丁寧にフランクに教えてくれるので、この先もたくさん吸収をして、新技術や新素材を世に出す事に貢献したいです。
阿南 大貴(2020年度入社/成形担当)
転職を考えたきっかけは、「自身の知識・スキルをより活かせるモノづくりをしたい」と思った事でした。
子どもの頃から大好きだった「プラモデル」へ自身のスキルを組込み、BANDAI SPIRITSの生産へ貢献できれば、自身の仕事に対する熱意や価値観により良い変化が起こると考えました。
入社後、大好きなプラモデルを常に身近に感じ、仕事の中に楽しさが溢れています。
頑張って生産した大好きなプラモデルがお店に並び、ファンの皆さまが手に取り、購入する光景を見ることが大きなやりがいになっています。
佐野 翔紀(2022年度入社/生産戦略担当)
前職では自動車部品の製造ラインの生産準備やカイゼン活動、新技術開発をしていました。
やりがいのある仕事でしたが担当業務がひと段落したタイミングで、「もっと広い視野でモノづくりに挑戦してみたい!」「B to Cの企業でエンドユーザーの声を聞きながら仕事をしてみたい!」と思うようになりました。
BANDAI SPIRITSでは、ファンの声がダイレクトに伝わってきます。ファンの皆さまの声に応えるためにはどうすれば良いか?を常に考えながら仕事ができることに魅力を感じ入社を決めました。
大橋 龍太(2020年度入社/品質管理担当)
きっかけは、転職活動をしていた友人が「BANDAI SPIRITSがキャリア採用を募集していたよ」と教えてくれたことでした。
もともとガンプラが好きで、そういう仕事に携わりたいなとこぼしていたのを友人が覚えていてくれたおかげでした。
前職ではエアコンの設計をしており、全くの異業種のため入社する際はとても不安でしたが、好きなことや新しいことに挑戦したい気持ちが勝り、応募を決めました。
入社後は企業文化の違いに戸惑うこともありましたが、モノづくりのベースにある部分は共通点も多いと感じます。前職の経験も活かしながら新しいことに挑戦でき、想像以上に楽しく仕事ができています。